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燻製レシピ

海老燻製

更新日:2022年7月14日


バナメエビ中を30尾を干物にしてから、業務用マスタースモーカーヒノキで燻製にしていきます。

ピチットシートで臭みと水分を抜いて燻製!簡単最強燻製です!


使用燻製器【RI-PROシリーズ・マスタースモーカーヒノキ】



【用意するもの】

ピチットシートレギュラー

バナメエビ30尾


【海老・燻製レシピ】

①バナメエビ中を30匹用意(写真は15匹)


②腹を割き余分な腸を取って開きます。

③キッチンペーパーで余分な水分を拭き取ります。


④塩を擦り込みます(※焼き鳥で塩を振るより少しだけ多めに)


⑤ピチットシートレギュラーで包み冷蔵庫へ16時間



少々お値段はしますがピチットシートを使うことによって、水分を強脱水するうえに旨味成分を閉じ込めるという利点があります。プロの食品加工会社も使っているので使ったことのない方は一度使用してみてください、脱水力に脱帽します。(脱水用ピチットシートレギュラー32R)

(冬限定)RI-PROシリーズ木製スモーカーと併用すれば乾燥後そのまま網を交換せずスモーカーに入れることが可能です。 (RI-PROシリーズ自動風乾器)



⑥ピチットシートから出し、フック代わりにクリップで吊します。


【↓ピチットシートで脱水したエビ】


⑦燻製開始、2時間・サーモ設定75~80度

余熱燻製30分

燻煙材はスモークチップ


※一番下の網棚にアルミホイルまたは付属の油受けボウルを油受けとしておきます。

※油受けが大きすぎると下段に熱がたまり火災の原因になりますので十分に注意してください。


今回上段に30尾、2段下にもう一段置けば最大60尾燻すことが可能です。(その際はサーモセンサーを下段に置き、30分おきに上下を入れ替えてください)


※スモークチップの燃えた炭は温度調整出来ませんので右側後ろの天板開閉部を少し開けて空気を流しながら燻製(温度を見ながら調整)

もしくは途中で燃えかすを捨てる













詳しいピートスモークパウダーの使用方法は下記リンク先を読んでください。ピートは少量の誤差でスモーキーさを変えていきますので決まった分量を使用することが大切です。





【↓2時間後】


⑥完成



脱水しすぎずエビの食感も抜群!見た目も味も言うこと無しです!

煙も柔らかく香ばしさと旨味が口に広がります!

味見と言いつつこれはすぐになくなってしまう美味しさ。。。

下準備も簡単なのでおすすめ燻製です!


マスタースモーカーヒノキならではの容量!

店内での燻製ですがマスタースモーカーヒノキは高さが700mmあるので換気扇に近くなり煙が充満しません!(因みにお店のキッチンは250mmの小さな換気扇1台のみ。)


同じ燻製のやり方なら失敗しない燻製が完成します!是非お試しを!




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自動風乾器やスモーカー、商品のお問い合わせはリバースインポートまでご連絡ください。


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